ニュース・市民の視点【一般無料】


シリーズ酵素13~酵素不足が招くもの

酵素の欠乏は、体内のビタミン、ミネラルの作用とも関わってきます。
ほとんどの微量栄養素はタンパク質並びにタンパク質+微量栄養素の混合などに結合します。

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シリーズ酵素12~老化はなぜ起こるのか~

老化がなぜ起こるのかは酵素栄養学が発表されるまで、いろいろな説が言われ続けてきました。
たとえば、神経内分泌説、ストレス説、免疫説、遺伝子プログラム説、体細胞突然変異説、遺伝子翻訳説、老廃物蓄積説、
フリーラジカル説、DNA障害説など、これらはどれももっともなものと思われます。
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シリーズ酵素11~消化不良の原因は胃酸の不足

ゲップや消化不良は胃酸過多が原因である、と思っている方はたいへん多いと思います。
実は、これはまったく逆で、ほとんどの場合胃酸不足によって起こっているのです。

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シリーズ酵素10~酵素の製造には限界がある

もう一度整理するためにお金にたとえますが、紙幣印刷を想像してください。一万円札が消化酵素、千円札が代謝酵素です。

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シリーズ酵素9~体力の衰えは酵素製造能力の衰え~

体力の衰えは、比較的早くから認識できますが、食べ物の消化など、体の中で起こっている内臓の衰え、
ひいては酵素製造能力の衰えは、病氣になってから認識することがほとんどではないでしょうか。

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シリーズ酵素8~酵素の本質は永遠に謎か

酵素は「タンパク質に被われた生命物質」ということまでわかってきたものの、「生命現象がなぜ起こるか」という点については、長い間謎のままでした。

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シリーズ酵素7~酵素のサイズは1ミリの100万分の1(ニュース・市民の視点)

地球上に存在するすべての生命体には必ず酵素があります。酵素はタンパク質からできていて、タンパク質は20種類のアミノ酸からできています。
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【一般無料】シリーズ酵素6~酵素の定義(ニュース・市民の視点)

六大栄養素とはタンパク質、炭水化物、脂肪、ビタミン、ミネラル、繊維の6つです。これに水を入れて7大栄養素といいます。
ビタミンは補酵素であり酵素の補剤です。つまり酵素の子分格なのに親分の酵素が七大栄養素にも入っていないというのは、誠におかしい限りです。
結局サムナーの「酵素の本体はタンパク質である」という発表から酵素の本質がねじ曲げられ、

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シリーズ酵素5~酵素発見への道のり(ニュース・市民の視点)

1752年、フランスの生理学者レオマーは、金属の管につめた肉が溶けることを見つけました。
しかしなぜ肉が溶けるのかは理解できませんでした。

1785年、イタリアのラザロ・スパランツァーニは穴の空いた金属の筒に肉片を入れたものを鷹に飲み込ませました。
しばらくしてからこの金属の筒を取り出したところ、中の肉は溶けていました。

しかし、やはりなぜ肉が溶けるのかはわからなかったので、何十年もの間さまざまな実験が続けられました。
そのうち肉を溶かす作用のある物質を見つけ、それをペプシンと名付けました。これがタンパク質分解酵素の最初の発見でした。

1833年フランスのペイアンとペルリは、麦芽をすりつぶした液をデンプンに作用させるとデンプンが分解されることを見いだしました。
このデンプン分解物質に対し、ジアスターゼという名前をつけました。

このジアスターゼと名付けられたものは、現在のアミラーゼです。
ジアスターゼという名前は、その後、特にフランスでは酵素全体を意味する言葉となりました。

1836年、ドイツのルーベン大学教授シュワンは、胃液についての実験から、胃液の中には肉を溶かす作用を持つ物質が存在していて、
その物質は熱で作用を失い、強い酸性状態でないと働くことができないと発表しました。

この胃液の肉を溶かす物質をペプシンと命名、これ以後もいろいろな酵素が次々と発見されました。
酵素はごく少量でも多量の物質に作用でき、反応は水の中で活性化し、中性付近のpHで摂氏37度くらいの温度だと反応が最も活性化することがわかりました
(ペプシンは例外で強い酸性で作用)。

「酵素」という名前で呼ばれるようになったのは19世紀後半からで、英語ではエンザイムといわれるようになりました。
エンザイムとは、ギリシャ語で「酵母の中にあるもの」という意味で、1872年にキューネが提唱しました。

この酵母とは、種々の糖類を発酵させてアルコールを作る微生物のことです。
この酵母の中にいろいろな酵素が存在するので、まさに「酵素の母」というわけです。

生きた酵母の代わりにすりつぶした酵母を使用しても、アルコール発酵が起きることを初めて見つけたのはブフナー兄弟でした。
しかし、酵素が何からできているかについてはまだわかりませんでした。

1926年、アメリカのサムナーはナタマメからウレアーゼという酵素を結晶として取り出すのに成功。

この結品は実はタンパク質でした。サムナーはタンパク質分解酵素ペプシンや膵液のタンパク質分解酵素トリプシン、キモトリプシンをタンパク質の結晶として取り出したのです。
酵素の本体はタンパク質ということが明らかとなり、サムナーとノースロップは一九四六年、ノーベル化学賞を受賞しました。
(なおタンパク質の分子はアミノ酸がたくさんつながってできた巨大分子で、分子量は一万から数百万、アミノ酸の数からいえば、100個くらいから数万個連結したもの)。

このタンパク質が酵素の本体となったわけですが、実はこれは本質ではなく酵素の骨格を述べたものにすぎませんでした。
そして、「酵素がタンパク質である」という間違いが酵素栄養学の進歩をかなり遅らせることになりました。

サムナーが「酵素がタンパク質である」とういい、ノーベル賞まで受賞したばかりに「タンパク質を摂れば酵素が摂れる」という大きな誤解が生まれました。
それが土台となり、後々六大栄養素にすら酵素が含まれないことになってしまったのです。

つづく

グスコー出版 スーパー酵素医療 より抜粋


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【一般無料】シリーズ酵素4「酵素の研究」が大きく遅れた理由(ニュース・市民の視点)

「体内酵素」、すなわち私たちの体の中でつねに作られている「代謝酵素」や「消化酵素」のことを、ハウエル博士は前述したように「潜在酵素」と呼びました。

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