【一般無料】隠れた油による被害(健康基礎講座)


・意外にたくさん食べている危険な○○!?

・○○○○の表示のカラクリ

・生産国で広がる深刻な被害

前回の記事でも油について取り上げましたが、
今回は身近に潜む意外な油の存在についてお話します。

サラダ油、コーン油はスーパーなどで目にする機会が多い一方、パーム油と聞くとピンと来ない人もいらっしゃいます。

実は現代の日本人が毎日のように食べているパーム油。
年間約70万トンが消費されており、その8割が食用に、2割が石鹸や洗剤に利用されています。

単純計算で1人当たり年間5㎏も消費しているのです。
これが体に悪影響を与えてとされます。

パーム油はアブラヤシの果肉から抽出されますが、成分は肉やバターといった動物性油脂に似ています。
飽和脂肪酸が多く含まれ、常温でも半固形状をしているのが特徴です。

揚げ物がカリッと揚がって食感が良くなるのと安価な事もあり、広く使われていますが
その口当たりの良さから食べ過ぎてしまうと、肥満や高脂血症になりやすいのです。

パーム油が入っているのは
インスタントラーメン、揚げ物、クッキー、チョコレート、ケーキ、スナック菓子、せんべいなどの加工食品。

パーム油は安価なことと食感を良くすることから加工食品や外食産業でも多く使われています。

実際、食品表示に植物由来の油と載っている食品の多くにパーム油が入っています。
「植物油脂」と表示がよく使われていますが、その内訳を表示する義務が無いため
消費者の目には直接触れることがほとんどありません。

また、BHAという発ガン物質が、酸化防止剤として使われている問題もあります。

もともとガソリンの酸化防止剤のために作られていましたが、1954年に食品添加物として指定され
食用油脂、マーガリン、バターなどに用いられています。

発がん性があることから厚生省が使用を禁止しようとしましたが、
欧米からの圧力により使用を認めた経緯があります。

世界中で生産されているパーム油の85%がインドネシアとマレーシアに集中しています。
20世紀半ばより栽培面積が増え続け、森林破壊や生態系の崩壊が問題になっています。

1990~2010年の間に約360万ヘクタール(九州と同じくらいの広さ)の森林が壊され、それがアブラヤシ農園に変わりました。
農園は熱帯雨林地域に集中しており、野生生物の生態系も失われています。
ボルネオ島ではオラウータンの生息地の80%が失われました。
他にもゾウやトラなど野生動物の頭数が減少していっています。

また、農園で働く人は低賃金で過酷労働を強いられ、農薬散布の健康被害にさらされています。

日本で加工食品に多用されているパーム油は、多くの自然や動物、健康を犠牲にしています。

現代人の体は、想像以上に酸化にさらされています。
酸化はサビですから働きが鈍り、早く老化していきます。

食べ物に関してはまだ個人の意識で抑える事ができるので、先に挙げたような
加工食品は極力控えるのが賢明です。

年齢が若くても疲れやすい、気力が沸かない人が増えていますが、
危険な油を使用しているコンビニ食やインスタント食品を食べる生活が大きく影響しています。

玄米菜食をメインにした食事で、体に良く、不足しがちなオメガ3の油を意識して摂ることで
体内の細胞をきれいにして、脳や体の機能を活性させる事が大切なのです。

山本 和佳


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