【一般無料】身近なのに見えない食品添加物(健康基礎講座)


・ 思わぬところに添加物!

・ 骨の無い魚の正体

・ 使われていても○○すれば無かったことに!

今やもう世の中に純粋な食品は流通していないと言うくらい、食品添加物は様々な食品に使われています。

加工食品には自然から採れた食材を一切使用していないものが沢山あり、
本来食べ物ではないのに、それを食事としては常食するほど消費者洗脳されてしまっています。

それほど私達の生活に深く入り込んでいて、まさかと思うようなところにも使われている食品添加物。

例えば、現在はスーパーの魚売り場へ行くと、ほとんどの魚は骨の無い状態で
パックまたは冷凍されて食材として売られているほかにも西京漬けや煮つけのように
調理された状態でも店頭に並んでいます。これはファストフィッシュとも呼ばれています。

現在では消費者が目にすることの多い骨無し魚ですが、
もともとは1990年代後半に病院食や介護職用に作られたのが始まりでした。

その後、学校給食で出されるようになり、骨無し魚は急速に普及していきました。

子どもの魚離れが進み、魚の骨を嫌がって食べない子ども、上手く骨を取り除くことが出来ない子どもが増えていました。
さらに保護者からも「子どもの喉に骨が刺さったらどうするんだ」という声が上がるようになった事も、普及の要因だったようです。

魚の骨を抜く工程は、タイやベトナムなど人件費の安いアジアで行われています。
骨を1本1本取り除くと当然身が崩れるのですが、これを元の形に戻すために結着剤が使われています。

結着剤として主に使用されているリン酸塩は、骨密度低下、味覚障害、腎臓疾患、治癒力・免疫力低下、精神異常等の悪影響があります。

しかもリン酸塩は「アミノ酸等」に一括表示でまとめられるので、原材料表示に記載が無くても使用されているところが
消費者から見えにくくさせています。

味覚障害、治癒力・免疫力低下、精神異常の人がかなり増えている世の中の現状を見ても
リン酸塩以外にも原因はあるでしょうが、かなり多くの食品で使われていると思います。

また、食品添加物は加工助材としても使われている事をご存知でしょうか。

製造の工程で使用される食品添加物ですが、完成するまでに除去または中和されるものを意味していて
JAS法で表示が免除されています。

例えば、カット野菜を工場で製造する過程で、殺菌と色止めという名目で次亜塩素酸ナトリウムが使われますが、
原材料表示に記載されていません。

発がん性が非常に高い次亜塩素酸ナトリウムを、除去したから表示しなくてOKと言われて納得できるでしょうか?

次亜塩素酸ナトリウムは素材の中へ入り込む性質を持ちますので、
仮に洗うなどの処理をしたところで、流通されたカット野菜を口にするのは非常に危険で、
体内に入ると長く留まり、体にダメージを与え続けます。

市販の食品には食品添加物が入っていて、野菜や果物には農薬や化学肥料、防カビ剤などががたっぷり使われています。

多くの消費者が大丈夫だろう思っているものにも危険な物質は使われています。

また、先に上げた一括表示や表示免除のように食品衛生法のもと添加されているものも多いので、
能動的に関心を持ち、何としても対策を打とうという意思が無い限り病気は避けられません。

現在1日当たり10g、約60種類もの食品添加物を摂っていると言われています。
これは平均の数字ですから、外食が重なったり食事量が平均以上という人は、さらに摂取量は増えます。

80年間生きると仮定すると、何と一生で320kg!

これでは腸内環境は乱れて血液や細胞は汚れ、肝臓や腎臓の機能だって追いつけません。

食品添加物は化学物質ですから、安心して食べられるというものは存在しません。
複数の化学物質が体内に入ると、どれほど被害が広がるかも分からず使用されています。

世の中で常識とされている事は一度疑ってみる。
そこから理解や納得が広がって、新しい行動へ繋がっていくのだと思います。

次回も食品添加物に絡むテーマでお送りします。

山本 和佳