【一般無料】親子で育つ(健康基礎講座)


・ 生まれてくる環境について

・ 胎児は意識を持っている。

・ 抱っこして、おんぶして母子の一体感を作る。

大人達は赤ちゃんの誕生を迎える時に、生む場所や環境に配慮しなければなりません。
それには現代の「常識」とされている枠を超えて、生理的機能や繊細な情緒の動きなどに注意を払う事も大切です。

まず、赤ちゃんを産む部屋の明かりを落として薄暗くすること。
暗いお腹の中から突然明るいところへ出てくると、赤ちゃんはびっくりしてしまいます。
また、お母さんもリラックスして産むことが出来るので、赤ちゃんへの負担も軽くなります。

赤ちゃんが生まれたら、ゆっくりと抱いてあげてお乳を飲ませ、その後で徐々に光に慣れさせてあげてください。
お産に付き添う時は静かに見守りましょう。

病院出産では、赤ちゃんが生まれてすぐに産湯に浸からせますが、それよりもまずお母さんとの触れ合いが大事です。

お母さんのお腹の上に乗せて抱いていると、肌の柔らかさや温もりに癒されるので、赤ちゃんが休息するのに最も適しています。

そして、生まれた直後にへその緒を切らない事も重要です。

赤ちゃんが生まれてくる時に直面する危険は、主に無酸素状態と言われています。
生まれた直後、赤ちゃんはへその緒と肺の2つのから酸素を取り入れるようになっています。

生まれて数分間、まだ力強く脈動するへその緒でお母さんと赤ちゃんは繋がっています。
へその緒から受け取る酸素は、赤ちゃんを酸欠から守ってくれていますので、
その脈動が止まってからへその緒を切ってもらってください。

へその緒が繋がった状態で、お母さんのお腹の上で赤ちゃんを休ませる触れ合いは、本当に大切な時間なのです。

日本では戦後、「抱きぐせをつけてはいけない」と言われた時代がありました。

しかし、このことは赤ちゃんの成長にとって好ましいことではないと再認識されました。

赤ちゃんは体の栄養とともに精神的栄養も無ければ健やかに育つことはできません。

生まれてから3年間が重要と言われますが、特に生まれてから6ヶ月まで母子一緒に過ごすことは
赤ちゃんにとって精神的な栄養となります。

出来るだけ抱いてあげることは、赤ちゃんも安らぎを感じて母親の愛情に満たされます。
抱きぐせをしっかりつけることで、人間として成長していく原点でもあります。

母と子が深い愛情で結ばれた一体感が出来上がるのは3歳頃ですが、その中でも初めの6ヶ月は特に重要です。

お母さんが赤ちゃんをしっかりと抱いてあげることこそが、赤ちゃんとの一体感を作る方法なのです。

また、それに加えておんぶも子育てには必要不可欠です。

長時間の移動も可能、天候や移動する時の道路がどんな状態でも大丈夫。その上母子に良い影響を与えるのがおんぶです。
おんぶの主な利点は次の通りです。

・ 赤ちゃんの股を開いた状態で固定できる。

・ お母さんが両手を使えるので、家事をしている時も赤ちゃんと密着できる。
 万一お母さんがつまづいた時も赤ちゃんが放り出されることが無い。

・ 緊急事態の時、お母さんは走ることが出来るので、素早く危険回避できる。

・ 赤ちゃんの体温や汗ばんだ状態を肌で感じるので、赤ちゃんの健康状態や体調の変化を敏感に察知できる。

・ お母さんの肌の温もりや、優しい声の響きが直接赤ちゃんに伝わるのでスキンシップとしても大変有効。

・ 赤ちゃんは常にお母さんと同じ方向を向いているので、お母さんと共に行動する感覚が伝わり一体感が強くなる。

おんぶは体と心の成長を促す点から非常に理に叶っていますね。

さらに、立ち上がって歩き出す前の準備期間として、しっかり体の機能を高めます。
おんぶをよくしてもらった子どもは、歩き出すのが早いことが分かっています。

これらは戦前まではどの家庭でも行われていましたが、病院での出産が圧倒的に多くなった現代では、
既に忘れられて継承が途絶えてしまっているものもあるので、もう一度見直す必要があります。

病院出産では、手術室のような煌々と明かりが照らされた分娩室で赤ちゃんを産み、
生まれたらすぐにへその緒を切って産湯に浸し、別室へ連れて行かれます。

お産で疲れた母親を休ませるためという名目の元に行われていますが、
狭い産道を必死で通って生まれてきた赤ちゃんの体の疲労も相当なものです。

赤ちゃんの疲れを癒してくれるのが、お母さんの温もりや声かけ、母乳です。

この一つ一つの触れ合いや配慮が子どもの成長や将来を左右すると言っては過言ではありません。

山本 和佳


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