【一般無料】感情や行動を司る脳の働き(健康基礎講座)


・ 感情を左右する脳の働きとは?

・ 何事もバランスが大切

・ 毎日の食事と生活習慣からアプローチ!

人間には、誰しも喜怒哀楽があります。

大人になればコントロール出来るようになるところも多いはずですが、
「なぜかやる気が出ない」「理由は分からないが気分が沈む」
など、気持ちが不安定になるこ人は少なくありません。

脳の働きからすると、これらの症状は神経伝達物質の働きが密接に関わっています。

脳内に分泌される神経伝達物質は私達の感情を司り、行動を左右します。
私達の感情の起伏は、神経伝達物質のバランスに左右されています。

例えばストレスを受けたとき、それに立ち向かうためにノルアドレナリンが増加します。

セロトニンは不安や興奮を抑えてストレスを防御し、ドーパミンは立ち向かおうとする気持ちを維持させます。
「やる気」のノルアドレナリンが暴走しないように互いにバランスを取っているのです。

3大脳内神経物質と呼ばれるこれらのホルモンの働きや、バランス良く働かせるための方法をご紹介します。

【ノルアドレナリン】

興奮系の神経伝達物資で、増加すると「やる気が出る」「集中力が上がる」など活動的になります。

ストレスを受ける時、それに対応しようとして増加するように、活発に動くためには欠かせない物質であり、
それだけにバランスが非常に重要とも言えます。

ストレスに過剰反応してノルアドレナリンが増えすぎると、動機や息切れ、めまい、キレやすくなるなど症状が表れます。

また、慢性的にストレスにさらされ続けると、ノルアドレナリンが大量放出して、枯渇状態に陥り、
だるい、気力がわかない、判断力の著しい低下、眠気、食欲不振など不活性からくる症状が表れます。

ノルアドレナリンをバランス良く分泌するためには、どうすれば良いのでしょうか?

ノルアドレナリンの合成にはフェニルアラニンやチロシンというアミノ酸が関わっています。

フェニルアラニンは大豆や大豆製品、カツオ、しらす、小豆などに豊富に含まれています。
そして体内でチロシンに変換されて、ノルアドレナリンの基になるのです。

ちなみに、チロシンを豊富に含むのは大豆製品、マグロ、鰹、しらす、バナナ、アボカド、アーモンドなど。
大豆製品、やカツオ、しらすは両方とも網羅しているので、活動的な生活には欠かせませんね。

これらの食材を多く摂っても、脳内にノルアドレナリンが過剰に分泌されることはなく、
バランスを取るように働いてくれます。

【セロトニン】

セロトニンは心に関わる物質で幸せホルモンとも呼ばれ、感情や精神面、睡眠など大切な機能に関わっています。

緊張を緩和させたり、リラックスするときに多く分泌されるので、
活動を促す神経伝達物質と共に日常の活動に重要な働きをします。

睡眠ホルモンと言われるメラトニンは、セロトニンが分泌を促しています。
日中セロトニンの量が少ないと、メラトニン生成も少なくなるため睡眠に影響が出ます。

セロトニンの分泌が激減したり、枯渇してしまうと、睡眠障害、不安感、抗うつ、焦燥感などが出やすくなり、
衝動的、攻撃的になってしまうので、脳内にしっかりとセロトニン分泌を促していきましょう。

セロトニンはトリプトファンという物質から作られますが、体内で生成できないため食べ物から摂る必要があります。
トリプトファンを豊富に含む食べ物は、豆類や豆製品、玄米、ごま、ピーナッツ、バナナなど。

トリプトファンは、日中は脳内でセロトニンに変化し、夜はメラトニンに変化します。

そして、セロトニンを作る時にはビタミンB6を必要とします。
ビタミンB6は玄米、マグロや鰹の赤味に豊富に含まれています。

玄米に納豆と味噌汁という食事は、とても良い組み合わせですね。
よく噛んで食べると、セロトニンの分泌をさらに促します。

食事だけでなく、もちろん運動も大切です。
適度な運動はセロトニン分泌を盛んにするので、リラックスして気持ちが安定する効果があります。

【ドーパミン】

ドーパミンは報酬系と言われる脳内神経伝達物質の一つで、「快楽物質」とも呼ばれるように
喜びや高揚感をもたらし、「やる気」に関わっています。

ドーパミンは、あらゆる行動の動機づけになっているとも言われ、向上心や学習、
運動神経、集中力などに深く関わっています。

生きる意欲を作る重要な物質で、「嬉しい」「楽しい」「美味しい」「やった!」「素敵!」など
喜びや感動した時にドーパミンが放出されます。

この快楽のサイクルを繰り返すことが、人の成長、社会の発展にも繋がっていきます。

ドーパミンは、アミノ酸の一種っであるチロシンから作られます。(豊富に含む食材は、先に挙げた通りです)

また、体を動かすことも重要です。筋肉や皮膚からの刺激で脳を活性させて、沈んだ気持ちを回復させます。
さらに楽しい事を計画したり、日常の中で大小に関わらず、感動や達成感を多く味わうことも脳内のドーパミンを増やします。

これら脳内神経伝達物質が正常に働いたら、良い事ばかりですね。

意欲的で判断力に優れ、ストレスにも耐えられて危機に立ち向かう。
夜はぐっすり眠れるので、また翌朝も元気に一日を始められる・・・

体を動かすことが楽しく、爽快感や達成感を味わうことが脳の報酬系を刺激するので、良い習慣が身につきます。

日常の行動やそれに対する一つ一つの判断は些細であっても軽んじることはできず、
もし誤りを積み重ねれば、人生の終盤はとても暗いものとなってしまいます。

科学的な側面から見れば、神経伝達物質の働きが大きく影響しています。

現代人は心身ともにストレスにさらされやすく、また、食事等によってストレス抵抗の弱い体質の人も多い。
日常の些細な行動習慣や食事を見直すことは非常に重要なことです。

生きる意欲のエネルギーになっている神経伝達物質をバランス良く働かせて
毎日の生活や仕事をバリバリ取り組んでいきましょう。

山本 和佳


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