【一般無料】糖尿病の恐怖~Part2~(健康基礎講座)


・ 糖尿病になりやすい日本人の体質。

・ 体は血糖値が上がりやすく出来ている?

・ 毛細血管にも太い血管にも恐しい病気が表れる!

日本人は糖尿病になりやすいと言われており、
糖尿病患者と予備軍も合わせると、1,000万人以上にもなります。

がんの影に隠れていますが、立派な国民病ですね。
肥満の人が糖尿病になりやすいと思われるかもしれませんが、決してそうではありません。

日本人はインスリン分泌力が欧米人と比べて低く、その上欧米型の食事をするため
インスリン分泌が追いつかず、肥満になる前の段階で糖尿病を発症するケースが多いのです。

欧米型の食事もそうですが、食べ過ぎも高血糖の原因に。
ですから、1日3食するだけでも健康を損ないます。糖尿病は現代特有の病です。

そして実は、人間の体は血糖値が上がりやすいように出来ています。
これは、どういう事なのでしょうか?

血糖値を下げるホルモンはインスリンのみですが、一方で血糖値を上げるホルモンは複数あります。
(アドレナリン、コルチゾール、グルカゴン、成長ホルモン、副腎皮質刺激ホルモン)

人間は飢えに耐えることはできるけど、食べ過ぎには対応できません。

長い歴史において、血糖値を上げることは生き延びる事を意味し、体の機能がその環境に適応した結果です。

三大合併症については前回も少し触れましたが、
放っておくと本当に怖い病気なので、さらに詳しくお伝えします。

◇糖尿病神経障害

糖尿病患者の3~4割が患っています。
高血糖の状態がずっと続くと、末梢神経がダメージを受けて、全身に症状が表れます。

症状は大きく分けて2つ。

1つめは、感覚運動神経の障害。
手足のしびれ、こむら返り、じんじんと痛むような感覚。

2つめは、自律神経の障害です。
起き上がった途端に血圧が急降下したり、胸焼け、胃痛、便秘、下痢などの症状が表れます。

また、痛みを感じにくくなるため、足の傷や火傷に気づかず壊疽になって、足を切断することもあります。
欧米では、足を切断した糖尿病患者の約半数が2年後には亡くなっているという調査結果があります。

◇糖尿病網膜症

糖尿病患者の約40%が合併している病。
後天的な失明の原因第1位で、年間○○人が失明しています。

高血糖の状態が続くと、網膜に張り巡らされている毛細血管が詰まってしまいます。
すると酸素が欠乏するため、新しい血管ができるのですが、これが脆いために
すぐ破れて出血し、光がさえぎられて視力低下、視野が悪くなります。

◇糖尿病腎症

腎臓に集まっている毛細血管に障害が起きる病。

透析導入の原因第1位。
特に糖尿病患者の場合は、透析導入後の経過が思わしくなく、
5年後には約半数の人が亡くなっています。

さらに怖いのが、この病が心血管疾患の大きな原因にもなっているところです。

これら三大合併症は、毛細血管に起きる障害(細小血管障害)で、
毛細血管が集中している眼、腎臓、神経系で合併しやすい特徴があります。

それに対して大血管障害と呼ばれるのが、狭心症や心筋梗塞のように太い血管に起きる合併症です。

動脈硬化が進行すると、血流が悪くなり、酸素や栄養が細胞に届かなくなったり
完全に血管が詰まって、最悪の場合は壊死に繋がります。

これが心臓で起これば心血管障害、脳の血管で起きれば脳血管障害、
足の血管で起きれば閉塞性動脈硬化症になります。

心筋梗塞、脳梗塞、閉塞性動脈硬化症のいずれかを抱えている人のうち、
37.9%は2つ以上を合併している、つまり互いに関係が深いのです。

全身の血管病ですから、いつどこが詰まってもおかしくない状態。
例えば心筋梗塞を抱えていたとしても、全身のどこで別の疾患が表れても不思議ではないのです。

糖尿病は全身の血管病であることから、それぞれの症状を切り分けることはできません。
互いに関連しているので、いつ合併症が1つ、2つ、3つ・・・・と増えていってもおかしくありません。

全身にいくつも爆弾を抱えている! まさに非常事態です。

しかし因果関係をはっきり知れば、このような怖い病気でも予防することができます。
悪い生活習慣から患う病気なので、良い習慣に変えていくことが大切です。

山本 和佳


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