【一般無料】今年からはファーを買わない(どうぶつの声)


・娯楽製品のギセイ

・生きたままの拷問

・身に付けると運氣が落ちるファッション

・毛皮と戦争は一緒

霜月を控え、木々の葉もほのかに色を変えていく中、本格的に肌寒くなってきましたね。

先日この冬に着るビーガンコートを探して買い物に出ましたが、アパレルショップにはファーや革製品が沢山陳列されていました。

私自身、毛皮、革製品をやめてもう長いですが、昔はそれらは死んだどうぶつから取っていると思っていました。
なので罪の意識はなく、自分も普通にファーを持っていました。

しかし調べると、それらは生きているどうぶつから無理やり奪ったものだと知る事が出来、それ以来一切身に付けていません。

現在世界に流通している毛皮の90%が中国で生産されています。
服の襟や、裾、フードの飾り、帽子、カバン、バッグ、くつ、ブーツ、アクセサリー、髪留め、マフラー、成人式の襟巻きなど。

日本の市場に出回っているリアルファー製品は全て「娯楽や見た目のファッション」だけが目的です。

必ずしも必要の無いリアルファー。
どうやって作られているのかを皆知るべきです。

毛皮は、生きた状態のどうぶつから剥ぎ取ります。
なぜ殺してからではないのかというと、
生きものは死ぬと皮が硬直し出します。
そうなると剥がしにくくなります。

故に生きている間、すなわち生体反応があるうちに剥がした方が、剥がす側としては楽なのです。
その際、暴れない様に棒や鉄パイプで殴られます。

滅多打ちにされたどうぶつは、ナイフで足や股の間、顔面に斬り込みを入れられ、一氣に皮を剥がされます。

その時の彼らの悲鳴はまともな神経では聞けません。

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毛皮、革製品のせいで殺されるどうぶつは
イヌ、ネコ、タヌキ、キツネ、ウシ、ブタ、ウサギ、ミンク、チンチラ、シカなど。

皮を剥がされている時も彼らの意識はあります。
剥がされたあとも5分ほどは瞬きをしたり、頭を動かしたりしながら生きています。

どれほとの苦しみの後に死んでいくのか、想像できますか?

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獲られた毛皮は、殺菌と消毒を幾度と繰り返し、合成染料で何度も染め上げ、娯楽製品となって私達の手元にやってきます。

これらは本当に必要ですか?

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毎年カナダでは2月になるとアザラシが一斉に赤ちゃんを産みます。

真っ白な産毛が可愛いアザラシの赤ちゃん。

生まれてから3か月後、子アザラシの白い産毛は大人の毛に生え変わること無く、人の手によって血に染められます。

毎年5月、カナダでは毛皮産業のアザラシ猟が行われます。
白い毛皮を獲るために赤ちゃんだけを狙って、釘の付いたモリで殴り、次々に皮を剥いでまわります。

船が去ったあとに残るのは、皮を剥がされたアザラシの死体と、真っ赤に染められた雪の大地。

これを見ても本当に毛皮は必要だと言えますか?

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無実の彼らをここまで苦しめ、私達にファッションを楽しむ権利はありません。
こんなことがいつまでも許される訳がありません。

こんなものをファッションだと信じていつまでも身に付けていると運氣が落ちますよ。

今からファー製品、革製品をボイコットしてください。
そして二度と買わないでください。

私達の消費、買い物がその産業を支えています。
世界中の人が買わなければ、どうぶつ達は殺されずに済みます。

でも中には「毛皮は肉の副産物で、この後の肉も食べるから無駄ではない」という人がいますが、
これらのどうぶつはその殆どが「毛皮のせいで」殺されています。

中には全部お金に変えてやろうと、その後の身体を肉として使う者も要るでしょう。
そもそも肉食自体が間違っているのに「肉も食べるから別に良いのでは」という考え方自体が抜本的に間違っています。

「毛皮産業で生計を立てている人もいるのだから、その人達の職を奪ってはいけない」という意見もよく聞きます。

この様な考え方の人は頭も心も(見た目も)とても残念な人が多いです。

では戦争が無くなったら武器商人が困る、麻薬が無くなれば密売人の仕事がなくなる、とでも言いたいのでしょうか?

世の中には「無くなってはいけない仕事」と「無くならないといけない仕事」があります。

前者は、自然やどうぶつを殺さない、壊さない、他者に迷惑をかけない自然観の元に行う仕事。

後者は、自然を壊し、どうぶつを殺し、殺戮や破壊によって成り立つ仕事。

後者の先には精神的、肉体的、経済的破滅しかありません。

何故なら、この世の全ては「自然の摂理」のもとに成り立っているからです。

自然破壊や動物虐待は自然の摂理に逆らっています。

その中でも、肉食産業、毛皮産業など、動物虐待の上にしか成り立たない仕事は、最も地球から必要とされていません。

彼らにとって皮は命そのものです。
それが無いと生きていけません。

フェイクファーも買わないでください。
本物であろうが偽物であろうが、ファーをまとうこと自体を恥じてください。

フェイクファーだとわかっているのは自分だけで、周りから見たらそれは十分にファーの宣伝になります。

どうぶつから奪ったものでいくら自分を飾り立てた所で、彼らの美しさには到底敵いません。

どうぶつの毛皮は生きているからこそ美しいのです。

小田奈々