【一般無料】横隔膜が体に及ぼす働き(健康基礎講座)


・ 横隔膜は○○の集まり。

・ 横隔膜の下に○○がある理由とは?

・ 全身をマッサージして活性させる!

・ 浅い呼吸による弊害とは・・・

今回は、呼吸をする時に絶えず活動している横隔膜についてお話させていただきます。
縁の下の力持ちで、普段意識されることは無くても、体の各部所に及ぼす影響が大きな部位なのです。

横隔膜は筋肉が密集したもので、胸腹両腔を横に隔てており、この境界は絶えず上下に動いて、
収縮と弛緩を繰り返します。
横隔膜の上には肺があり、息を吸い込む度に横隔膜を押し下げます。

横隔膜の筋肉群が収縮すると、胸腔は下に広がるので横隔膜は下に下がり、腹腔は圧縮されます。
腹腔は骨盤に乗っかっているので、腹腔内圧が上がります。

このように横隔膜は、胸腹両方向にマッサージの役割を果たしています。

横隔膜の上側は、肺と心臓。下のお腹は、肝臓・胃・腸・膵臓・腎臓・膀胱、女性は子宮にまで
直接あるいは間接的にマッサージを受けている。

一方、横隔膜のすぐ下には肝臓があり、受けるマッサージ効果も高い。
肝臓は人間の持つ最大の臓器で、重さは1~1.5kg。横隔膜にぶら下がるように存在しています。

この位置関係が合理的に働くように出来ています。

食べ物を腸から吸収した栄養素は、まず肝臓へ送られます。

ご存知の通り、肝臓では体内に入ってきた有害物を処理する働きをしており、
誤って体内に有害物が入ってしまった場合にも対処できるように、栄養素はまず肝臓へ送られます。

ただ、腸から肝臓へ送るときには、重力に逆らって血液を送らなくてはなりません。

この時に横隔膜が動力源の働きをしてくれるのです。

呼吸をする度に横隔膜が上下すると、肝臓が重しの役割をしながら腸を圧迫と解放を繰り返します。
この力を利用して、腸から肝臓へ栄養素を含んだ血液が送り込まれます。

人間は二足歩行のため、内臓が縦に配置されています。
この内臓の働きを活性させるために、横隔膜は重要な働きをしているのです。

また、呼吸は感情とも関わりが深く、ご自身の経験からそれを実感している方も多いと思います。

リラックスしている時は、息もゆったりと余裕をもって呼吸をしています。

しかし、不安・心配・恐怖を感じる時、呼吸は浅く弱くなりがちです。
そのような呼吸が続くと精神が不安定になり、うつ病につながってしまいます。

頭痛、肩こり、不眠、便秘、ときには下痢と便秘の繰り返し、消化吸収不良からの体重減少、
心臓の動悸、息苦しさを覚えるなど体にも症状が表れます。

仕事への意欲を失う、気分が暗い方向へ引き込まれていき、最悪の場合は自殺・・・

浅い呼吸の1回あたりの息を吐く量は0.3リットル程しかありません。
そのため、体外へ排出する二酸化炭素の量も少なく、0.7%程度。

一方、呼吸を長く、または短くても強く息を吐き出す時の二酸化炭素の量は約4%。
なんと、二酸化炭素の排出に5倍もの差があるのです。

呼吸が浅いと二酸化炭素を排出できず、血中に溜まり、酸素の濃度は低くなります。

浅い呼吸が続くと、体を構成する細胞の生命力が低下してしまいます。

このような深刻な状態を呼吸によって変えていくことが可能です。

丹田を意識して深い呼吸をすることで、二酸化炭素の排出と酸素の取り込みが盛んに行われるので、
血液循環が良くなる。それによって、全身の細胞、組織、臓器の機能が高まり、体調も調ってきます。

そればかりか、雑念や妄想を無くすと言われます。当然不安や心配も解消されていきます。

呼吸は人生を変えると言っても良いほど、与える影響や効果は絶大ですね。

体内の血流改善、内臓機能の活発化、健全な精神を保つには、横隔膜の働きは欠かすことができません。

呼吸を意識して変えていくことは、誰でも簡単にすぐに出来ます。
場所も道具も要りません。

体の内側から合理的に体機能を活発にして、健康な体と心を作る重要な手助けとなるのです。

深く長い呼吸をしながら、この横隔膜の持つ力を発揮させましょう。

山本 和佳


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