【一般無料】舞台は天国・裏舞台は地獄(どうぶつの声)


・小熊の首つり調教

・牙を抜かれた虎

・365日の監禁と虐待

・世界各国でどうぶつサーカスが次々廃止へ

誰しも一度はサーカスに行った事があると思います。

自転車に乗る犬。
綱渡りをする熊。
お辞儀するキリン。
象の逆立ち。
ライオンのお座り。

これらを楽しんでいるのは、見ている人間だけだと言う事に氣付いていますか?

果たしてどうぶつ達はどう思っているのか。
これらの芸が完成するまでに、どれだけの調教をされているのだろう。
そう考えたことはありますか?

当たり前ですが、どうぶつ達は自然界の中で、椅子に座ったり、綱渡りをしたり、火を飛び越えたり、二本足歩きや逆立ちはしません。
したくもない事に従うのは、しなければどんな目に合うのかという恐怖があるから故なのです。

サーカスの調教師はほぼ皆、手に調教棒やスタンガン、金棒などを持っており、調教棒の先には鋭い鉄鉤がついています。
調教師は常に暴力と虐待を用いて、恐怖でどうぶつを操っています。
言う事を聞かない時は足をえぐられたり、突き刺されたりします。
痛みと恐怖によって精神的にどうぶつを追い詰めていきます。

それでも「どうぶつ達は芸をすることを喜んでいる」という人もいますが、それであれば調教師の手には武器ではなく、おやつの袋が握られている事でしょう。
それがすべての証拠です。

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動物保護団体LCA(Last Chance for Animals)は「サーカスが良くない5つの理由」をこの様に挙げています。

① 残酷な訓練方法
どうぶつたちを従順にさせるために、訓練と称して棒で殴ったり、刺したり、引っ張り回したり、鎖につないで立たせたりとその方法は見るのも辛いほど。

②無理やりさせられるパフォーマンス
演じることに慣れていないどうぶつを、人間の身勝手な私利私欲のために無理やりパフォーマンスさせるのは虐待以外のなにものでもありません。

③狭い檻の中での監禁
本来は野生で伸び伸び生きているはずのどうぶつたちを、狭い檻に入れて飼育。
飼育というと「世話をするのか」と思いますが放ったらかしにしているために檻の中は不衛生で、どうぶつたちも栄養が摂れず毛並みも悪いといった悲惨な状態。
感染症などの病氣にもなりやすい為、常に体調不良で栄養失調。死ねばそのままゴミとして捨てられます。

④暑い場所や寒い場所での飼い殺し
サーカスで飼われているどうぶつは、寒い場所で生息する動物や暑い場所でしか生きられないどうぶつたちがいます。そんな彼らの環境など考えずに、ラクダを雪の降る土地に連れて行き何か月も屋外で飼育したり、人間でも参るような暑さの中放ったらかしにしているといった現状は決して見過ごす事はできません。

⑤365日休みなく旅から旅をさせられる
彼らに休みは無く、100時間以上ぶっ通しでトラックの狭い檻に押し込められ移動することも多々あります。
人間ならサービスエリアで休憩もできますが、檻に閉じ込められたどうぶつたちはずっとそのまま。
餌も水も休憩もなく、衰弱死する場合も。これが彼らにとってとてつもないストレスとなるのは想像に難くありません。

2011年、テキサス州の野生動物保護施設にて、サーカス団に残酷な扱いを受け、痛々しい姿となった1匹の虎が保護されました。
後に分かったことですが、「アーシャ」と名付けられたその虎は他の虎からいじめられており、サーカス団の人間はそれを知っていながら彼女を放置していたというのです。
施設に来たときには、アーシャは既に生きているのが不思議なほど衰弱していました。
アーシャは生後9か月ほどでしたが、体重は平均体重の4分の一の約13~14kgしかなく、生後3か月の虎とほぼ同じ大きさをしていたそうです。

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(出典:www.boredpanda.com)

彼女は体の多くの部分の毛が抜け落ちており、皮膚は乾燥してヒビが入っている状態だったといいます。
保護施設の設立者である女性は、嫌がるアーシャを根氣よくお風呂に入れ、毎日2回は彼女の体に薬を塗り、できる限り彼女の側に寄り添い続けました。
アーシャが施設へやって来てから8週間後、施設スタッフの尽力のおかげで、アーシャの肌は少しずつ改善され始め、剥き出しになっていた肌からは毛が生え始めました。
生きることを諦めていたボロボロのアーシャは再び力を取り戻したのです。
施設内には人間に虐待され、野生にも帰れないようなどうぶつ達が沢山保護されており、アーシャは自分と同じ境遇の虎と友達になりました。

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本当は自然に帰るのが一番ですが、せめてこれからは虐待されることも、監禁されることもなく、仲間と穏やかに生きて欲しいです。
しかしアーシャの様に保護されることは至って稀で、世界中では多くのどうぶつ達は今日もサーカスの犠牲となっています。

中国ではサーカスで飼われているどうぶつたちの様子がPETAによって明らかになりました。
子熊に非常に短い鎖をつけ、高い所から吊るしている様子が映像に収められていました。

これは二本足で立たせる訓練で、小熊が疲れて前足を下すと、首を吊ってしまうというもの。
小熊はどれだけ疲れても前足を地面に着くことすらできないのです。
体力の限界を超えた小熊が大声で鳴いています。
誰も助けてくれません。

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又、ライオンは子どもの頃から殴られ続け、完全に人間の支配下に置かれます。
恐怖とストレスで震え続ける子ライオン。
ライオンやトラは小さい頃に牙を全て抜かれます。

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いかがですか。
サーカスの舞台はどうぶつ達の苦しみによって成り立っているのです。
どうぶつを利用した娯楽は全て虐待から始まり、虐待で終わります。
それはサーカスのみならず、動物園や水族館、ペット産業や触れ合いランドなども全てにおいて言えます。

現在オーストリア、コスタリカ、デンマーク、フィンランド、イスラエル、インド、スウェーデン、スイス、シンガポールでは野生どうぶつをサーカスに使う事を禁止しています。
ボリビアでは野生であろうとなかろうと、サーカスにどうぶつを使う事を全面禁止にしました。
ギリシャでも2012年1月、全てのどうぶつのサーカス利用を禁止、更には全てのどうぶつの商業利用も禁止しました。
これにより、動物園や水族館も無くなりました。
その後、イギリスでも野生どうぶつを使ったサーカスが全面禁止へと法案改正に向かっています。

どうぶつ達に無理矢理芸をさせて、喜んでいるのは無知で愚かな人間だけです。

彼らのおかれた立場を知って、少しでも違和感を感じたのであれば、もうサーカスに足を運ばないでください。

今日本ではホワイトライオンで有名な某サーカス団が岡山で公演をしています。
日本はいつまでこの残酷な娯楽を続けるつもりなのでしょうか。
行く人がいるからこの虐待が続くのです。
可哀想な彼らを見てなんとも思わないような人にならないでください。
仕方ない、とか、皆も行ってるしとか、都合よく開き直らないでください。
どうぶつ達を蔑むような腐った人間にならないでください。
彼らは見世物ではない。娯楽でもない。
食べ物でもない。
飾りでもない。
金儲けの道具でもない。
奴隷でもない。

彼らは自由であるべきで、人間が干渉するべきではないのです。
どうぶつ達の生き方は彼ら自身が決めるべきであり、人間が介入する世界ではない。
今、人間がしている事は自然界の不法侵入です。
彼らの生息地を脅かし、命を搾取し続ける大罪人です。

環境問題やエコとはよく言いますが、どうぶつに関わらない生き方の選択こそ最もエコなのではないでしょうか。

小田奈々


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