【一般無料】私達の体を守る「肝臓」(健康基礎講座)


・ アルコール分解以外にも重要な役割を持つ臓器。

・ ○○を解毒して○○○する。

・ 肝臓に良い食べ物と悪い食べ物

私達の体は毎日食べるものからできています。
食べたものを営養として体に行き渡らせる際に重要な働きをする臓器の1つが「肝臓」。

沈黙の臓器とも言われるように、暴飲暴食等少々の無理をしても我慢強く働いている臓器です。

胃腸のように、普段から肝臓の働きを感覚で捉えることはありません。

体を維持するために重要な働きをしている臓器なので、
今回は肝臓の役割についてお伝えいたします。

肝臓は肺の下に位置しており、内臓の中では一番大きく、大人の場合は1~1.5kgにもなります。

肝臓は3つの血管とつながっています。

1.肝動脈 ・・・・ 肝臓に酸素を運び込む血管
2.肝整脈 ・・・・ 肝臓から出て行く血管
3.肝門脈 ・・・・ 小腸などで吸収した営養等を肝臓に運び込む血管

この3つの血管が枝分かれをして肝臓全体に張り巡らされています。
そして、血管網と肝細胞の間で様々な物質のやりとりがなされています。

1分間に約1100ml もの血液が肝細胞に送り込まれ、体内の血液の10%が肝臓に蓄えられています。

血液の出入りが多いということは、それだけ各臓器や細胞の働きに深く関わっているからなのです。

肝臓の役割は、主に以下の3つが挙げられます。

・栄養分を貯蔵・変換する
・アルコールなどの有害物質や毒素を分解して無害化
・消化液となる胆汁を作る

肝臓は胃腸で分解されたアミノ酸や脂肪酸等を体の各器官が必要とする
栄養素に作り変える重要な働きをします。

つまり、いくら優れた営養を取り入れても、肝臓が働かないと
適切な形で営養が届かないのです。

肝臓は血液中のタンパク質であるアルブミン、血液を固める成分であるフィブリノーゲン、
赤血球の材料になる葉酸など、体に必要不可欠な物質を500種類以上も生成しています。

例えば、炭水化物から分解されたブドウ糖(グルコース)は小腸から吸収されて
肝門脈を通って肝臓に運ばれます。
グルコースはグリコーゲンに変換されて肝臓に貯蔵されます。
そして、必要に応じて再びグルコースに作り変えられて全身に運ばれていきます。

また、古くなった赤血球の中のヘモグロビンを分解して胆汁の材料になる
ビリルビンという物質を作ります。

アルコールや有害物質を分解して胆汁の材料になります。
例えば腸内で悪玉菌の働きによって作られる有害物質を解毒して尿素に無毒化します。

また、肝臓では胆汁を1日に約1L作り出しています。
胆汁は十二指腸で膵液と一緒になることで、腸内の消化・吸収を助けます。

胆汁は主に脂肪の乳化とタンパク質を分解しやするため、この働きによって
脂肪は腸から吸収されやすくするほか、コレステロールを排出にも必要な物質です。

その他にも血液の量を調節、免疫機能で体を守っています。

肝臓に良い食べ物はしじみ、牡蠣、枝豆、納豆などの大豆製品、かぼちゃなどです。
日々の食事に取り入れて、肝臓の働きを守りましょう。

一方で質の低い脂質や糖質を摂りすぎると、中性脂肪として蓄積しやすく、脂肪肝の原因になります。

植物性脂肪よりも動物性脂肪の方が蓄積しやすいため、
乳製品などの動物性脂肪、白米や白砂糖の摂取は出来るだけ控えましょう。

肝臓はダメージを受けても症状が出にくいため「沈黙の臓器」と言われています。

重要な働きをいくつも担っているため、それだけ耐久性があるとも言えますが、
長年に渡って悪い生活習慣を続けると機能が低下してしまいます。

肝臓の働きを学ぶと、その働きと体への影響の重要性に気づかされ、
体内の臓器が連携して体を維持してくれているのだと再認識させられます。

山本 和佳


☆なるほどくらぶ登録でさらに沢山の情報が手に入る!☆
(詳細はこちら)☆


無料メールNEWS登録こちら


塾や勉強会のご案内はこちら


安心と安全が買えるインターネットショッピングサイトecoecofeelshopはこちら