【一般無料】母と子の繋がり(健康基礎講座)


・母親の感情が赤ちゃんに与える影響とは?

・○○○○のような胎内の環境。

・外界の音を聴いている。

・なぜ胎児は羊水を飲むのか。

私達は日々言葉を使ってコミュニケーションをしています。
そして、そこには常に心や感情が密接に絡んでいます。

私達は言葉を話し始めるよりも早い時期から、心や感情を使ってコミュニケーションをしています。
そこに最も深く関わるのが、親や家族の存在。

子どもは親からの影響を、それも特に母親から強い影響を受けて育ちます。

しかも、それは子育て期間だけではなく、それよりずっと前から始まっているのです。

例えば、子どもを授かった時の母親の心。

妊娠していることを告げられた時に心から喜んだ母親の赤ちゃんは、身長や体重の成長が早く、
知能指数も比較的高い事が分かっています。

しかし一方で、同じ状況でも嬉しそうな様子も見せず、困ったような暗い氣持ちになった母親が
産んだ赤ちゃんは、身体の成長が遅れ、知能指数が低い傾向があるというのです。

お母さんの胎内にいる時から生後3年の期間は、子どもの脳や神経、知能の発達や人格形成、
感情や感性の育成、創造性の芽生えに関わる最も大切な時期です。

この時期にお母さんが子どもを慈しみ、たくさん愛情をかけてあげる。
それをするかしないかが、子どもの人生に影響を与えるといっても過言ではありません。

ところで赤ちゃんはお腹の中にいる間、どのように過ごしているのでしょうか。

胎内は羊水で満たされ、温度は37.7℃に保たれています。

羊水を構成する成分は電解質、脂質、各種酵素、タンパク質などで、血液と成分が似ています。

羊水は胎児を外部の衝撃を和らげるクッションの役目を果たしています。

赤ちゃんは狭い子宮内で全身をぴったりと包まれ、外氣の温度に関係なく、
寒くも暑くもない丁度良い温度を保っています。

お母さんの体に密着しながら、ハンモックに優しく包まれるような環境で発育する。

母親が活発に歩き回ると、さらに大きく揺れるので、心地よい安らぎを誘います。

生まれた赤ちゃんがゆりかごで眠るのも、こうした胎内環境に似ているためと言われています。

お腹の中で、胎児は様々な音や言葉を聴いています。

妊娠2ヶ月目の終わり頃には、聴覚器官がほぼ出来上がります。

絶えず聴こえてくるのが血流音は、赤ちゃんに安らぎをもたらします。
実際に泣いている新生児に録音した血流音を聴かせると、泣き止んで大人しくなるのです。

そして、母親が語りかける優しい声も、赤ちゃんはしっかりと聴いています。
母親の声や話す抑揚やテンポなどを記憶しているので、生まれた後も他の人の声と識別して
母親の声によく反応し、それを聴いて安心しています。

お母さんの愛情を受け、コミュニケーションを取りながら、体もどんどん成長していく赤ちゃん。

妊娠3ヶ月頃には、胎児がときどき羊水を飲む様子が確認されています。

胎児は何故羊水を飲むのでしょうか。
それは、胎児の身体機能の発達に深く関係しているのです。

飲み込んだ羊水は肺に取り込まれ、腎臓が機能して尿を作り出し、羊水中に排出されます。

これを繰り返すことで、胎児の肺機能が発達し、生まれてすぐに肺呼吸を始めることができるのです。

さらに、肺に取り込まれた後に消化管で営養を吸収し、消化管の発達も促します。
それには羊水に含まれるガストリン関わっています。

ガストリンとは、胃の幽門部(胃の出口辺り)の粘膜に含まれるホルモンの一種。
胃の運動を促進し、胃液の分泌を高めて消化活動を活発にする働きをします。

羊水に含まれるガストリンや表皮成長促進因子が、胎児の胃腸管の成長を刺激していることが分かっています。

新生児のガストリンを測定すると、大人より2~10倍も多いそうです。
生後授乳期を経て、食べ物を食べるようになる時期に備えて消化機能が上手く働くよう
周到な準備がされているんですね。

人間の力が到底及ばない自然の摂理の中で行われる生命の誕生。
そのしくみは変わることなく、遥か遠い昔から世代を繋いできました。

しかし、現代ではこのシステムが崩れてしまっています。
赤ちゃんに及ぶ影響は深刻で、取り返しのつかない事態になることもあるのです。

詳しくは、次回にお話しさせていただきますね。

山本 和佳


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