【アーカイブ配信】現代のアウシュビッツを無くすには(どうぶつの声)


・世界中で起こるホロコースト

・iPad一枚の世界とは

・養鶏場は院内感染状態

・大空を羽ばたくその日まで

先日の永伊監督のブログにもありましたが、今年も世界中で鳥インフルエンザによる
殺処分が大量に行われています。

スウェーデンでは20万の採卵鶏が殺処分され、オランダでは19万羽のアヒルが殺処
分、ドイツでは1万6000羽の七面鳥が殺処分、韓国では11月だけで245万7千羽(あひ
る41件、鶏10件)が札処分されました。

日本では11月、青森県と新潟県の養鶏場で鶏とアヒルから高病原性鳥インフルエンザ
ウイルスの感染が確認されました。

それにより青森では28日1万6500羽のアヒルの殺処分、29日新潟県関川村では31万羽
の殺処分、同じく新潟県上越市で23万羽の殺処分を開始しました。

そして先日7日、福島県矢祭町の大規模養豚場の豚舎で火事が発生。

この火災で約5300頭もの豚が焼死しました。

なぜこのような大量虐殺や集団死が定期的に発生しているのか。
なぜこんなにまでも狭い空間に数千、数万のどうぶつが閉じ込められているのか。

私達は今、立ち止まり考えなければいけません。

何故ならそれは、現代にまだ根深く残るアウシュビッツ、すなわちどうぶつ達のホロ
コーストを無くす為でもあるからなのです。

養鶏場の鶏たちは卵をたくさん産むように、ブロイラー(食用鶏)ならば短期間で成
長するように、人間の都合で限界まで品種改変されています。

改良された鶏たちはもともと欠陥や疾病を患っており、健全な状態ではありません。

そういった鶏たちが乾いて空中に舞い上がった糞や、アンモニアや埃の充満する鶏舎
の中に大量に閉じ込められているのが養鶏場の実態です。
そして日本では採卵鶏の1羽あたりのスペースはiPad一枚分。

ブロイラーの1㎡あたりの飼養羽数は16羽という超過密飼育です。

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彼らは一生日光を浴びず、羽根を伸ばす事も許されず、まるで朝の山手線の超過密満
員電車の様な環境で24時間何か月も過ごすしかありません。

採卵鶏ならばヒヨコのうちにクチバシを切断され、ブロイラーならば良く太らせるた
めに24時間照明が消されることはありません。

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身づくろいもできず採卵鶏の羽はボロボロに剥げ、ブロイラーは体の急激な成長と体
重増加に肢が追い付かず、内臓に負担がかかり、やがて歩けなくなります。
行動の自由を制限され、ストレス下にあり、免疫力の落ちた可哀そうな鶏たちはウイ
ルスに対する抵抗力がほとんどありません。

一羽が感染するとあっという間に狭い空間に大量に閉じ込められた他の鶏たちに感染
してしまうのは当たり前です。

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どうぶつ達は人間よりも臆病で敏感で、そして賢いです。

ウイルスの恐怖や、今回の様な炎の恐怖は誰よりも彼らが知っています。

現在の異常なまでの過密飼育の工場畜産では火が上がると逃げようがない、一頭が病
氣になると逃げようがないのです。

養鶏場も養豚場も、免疫の無い病人だらけの病院の様。

今回の惨状を人間に例えると、一人が風邪をひき、周りの皆に風邪が移った為、院内
の人間を全て殺すのと同じことです。

工場畜産とは一つの悲劇を何千、何万倍にも膨れ上がらせる現代のアウシュビッツそ
のものです。

生きる自由、逃げる自由すべてを奪って自ら死に向かわせるホロコースト。

現代人が必死で食べている「肉」は、この工場畜産という名の「強制収容所」で囚わ
れているどうぶつ達の「死体」です。

人間はいつまで肉を食べ続けるのでしょうか。

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早いもので今年もまたクリスマスが近づいてきました。

国民がそろって鳥の足と添加物まみれのケーキを食べる悪趣味なイベント、クリスマ
ス。

この日のローストチキンの為だけに、数十万羽の鶏がまた殺されます。

そして25日の夕方になれば半額で叩き売りされて、翌日は全て廃棄。

人類はいつまでこの様な命の廃棄を続けるのでしょう。

もう止めないと、これ以上は地球が許さないでしょう。

これから自然災害はもっと増えるし、戦争も病氣も人類の力では止めれないところま
で来ています。

私達がすべき事は、今のような大量生産、大量消費の工場畜産を止め、動物たちを解
放し、自分の食生活を見直す謙虚さを持つ事ではないでしょうか。

チャイナスタディを読んで勉強する、屠殺の動画を観てみる、ナガイプロの勉強会に
参加するなど、どうぶつ達の現状や人類と肉食の関係を知るためのチャンスは今や沢
山あります。

まだ肉を食べている方は、まずは知る事から始めてください。

無知は罪です。

知らずして信じ込む事を洗脳といい、知って信じることを覚醒と言います。

真実を知ると心が覚醒します。

何故なら、今の肉食社会は「無実のどうぶつを殺して食べてもいい」という、一部の
人間による洗脳以外の何物でもないのですから。

小田奈々


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