【一般無料】海藻を食べる効果効能(健康基礎講座)


・○○対策にも。
・生活習慣病の予防から美容効果まで!
・だし文化が廃れたことによる弊害とは?

前回は海苔の営養とその効果についてお話しました。

海の中で生きる海藻は、陸上の植物と営養成分が異なっていることに興味が惹かれ、
海藻そのものについても色々調べてみました。

欧米では、海藻は「sea vegetable(海の野菜)」と呼ばれ、健康食品として注目されています。

前回と少々重なる部分はありますが、海藻の営養効果の素晴らしさをご紹介いたします。

海藻と一口に言われますが、緑藻、褐藻、紅藻の3つに分類されます。

緑藻類・・・青のり、あおさ
褐藻類・・・わかめ、ひじき、昆布、もずく
紅藻類・・・あまのり、天草

海藻は光合成をしながら成長し、海の中に海中林と呼ばれる森を作ります。
この森に貝やエビなどが生活し、産卵、育成し、生物の循環の場となっているのです。

海藻に食物繊維が豊富に含まれている事はよく知られていますね。
海藻がヌルヌルネバネバするのは、「水溶性食物繊維」のアルギン酸とフコイダンが多く含まれているため。

水溶性食物繊維は、糖分の吸収を遅くするため、血糖値の急激な上昇を抑えます。
また、満腹感が長時間続くので食欲を抑え、肥満防止やダイエットにも効果があるんですよ。

さらに、ビフィズス菌などの善玉菌を増やして、腸内細菌のバランスを良くします。

海藻に含まれる水溶性食物繊維の主成分の働きは以下の通り。

・フコイダン・・・免疫機能において重要な働きをするのNK細胞を活性させます。
         NK細胞はガン化し始めた細胞をすばやく攻撃しますので、抗がん作用があります。
         他にもマクロファージやキラーT細胞などがあり、

・アルギン酸・・・血中コレステロールの抑制、血糖値の上昇の抑制、便秘解消、動脈硬化予防

そして、海藻には以下のミネラルも豊富に含まれています。

・カルシウム・・・骨や歯を強くするのをはじめ、血液、筋肉、神経に存在して
          正常な働きを支えるとともに、精神的なストレスを和らげる

・カリウム・・・細胞の内外でナトリウムとイオンバランスを保つ、
        水分調整や血液の正常化、利尿効果

・マグネシウム・・・酵素の働きを助け、たんぱく質の合成やエネルギー代謝、筋肉の収縮、
           血圧や体温の調整、血糖値の調整

カルシウムとマグネシウムは、体内で拮抗関係にあります。
不足した時に、マグネシウムはカルシウムに比べて貯蔵庫の骨から取り出す働きが弱いのが特徴なので、意識して摂りましょう。

日本は地形に恵まれているため、陸上からも海からも植物を採って食べる食文化が発達しました。

日本はだしの文化の国でもありますが、海藻の中でも出汁として重宝されているのが昆布。
昆布の出汁は、旨味成分グルタミン酸が含まれるため、風味よく料理の味を引き立てます。

出汁で補う旨味を調味料だけで満たそうとすると、味がどんどん濃くなってしまいます。
今は化学調味料ばかり添加されるので、現代人は繊細な味覚を失ってしまったのですね。

昔より海藻を食べてきた日本人。
世界でも海藻を食べる民族は珍しく、日本人は人間の中でも少し海に近い種族なのかもしれません。

どうぶつを殺さない。そして、目の前の海から海藻、魚介類をいただく。
世界を見ても、これほど素晴いい食文化の国はありません。

お肉を食べない、和食をベースとした食生活を意識していきましょう。

山本 和佳


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