【アーカイブ配信】虐待の産物・間違いだらけのグルメ達(どうぶつの声)


間違ったグルメ番組に翻弄されないで
その食材は何処から来ているのか
そこに血は流れていないか
海の中の悲しい現実を知ってください

世界には珍味と言われる食べ物が沢山あります。
フォアグラ、キャビア、トリュフ、フカヒレなどがその代表です。

これらはトリュフ以外は全て動物性であり、このために多くの命が犠牲著なっています。
フォアグラの残酷さと非道さはこの記事で何度もお伝えしてきましたが、今回はフカヒレとキャビアのお話。

フカヒレとは「サメのヒレ」の事であり、人間でいう「手足」。
キャビアは「チョウザメの卵」で、人間でいう「子宮内の胎児」です。

どうしてこれらの食材が希少だと言われていると思いますか?
それは、摂取・製造過程が余りにも惨たらしく残酷であり、誰もやりたがらない仕事なので、それらが「希少」になるだけなのです。

本当に希少で貴重なものなら、まずこんなに世の中に出回っていません。
それに加えて、珍味だ希少だと騒げば売れるとでも思っているのでしょう。

如何せん、そこには人間の強欲だけが根づいていると言う事です。
その為に犠牲になる生きもの達…。

キャビアの取り方は、雌のサメ(体調30~40センチほど)を生け捕りにし、
生きたままお腹を切り裂き、手を入れて無理やり卵を掻き出す手法です。

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チョウザメは大人しいサメです。
それを大人数人で押さえつけ、お腹から卵を根こそぎ取り出すのです。

当然サメは痛がって暴れ、卵と一緒に内臓も引きずり出され、血だらけになり、のた打ち回って死んでいきます。

人間に例えると、妊婦の女性の腹を切り裂き、子宮の中の胎児をもぎ取られるのと同じことです。
想像できますか?

人間でもショック死する苦しみと痛みでしょう。
キャビアはサメを虐殺した末に生まれる「血みどろの産物」です。

それでもまだ食べますか?
キャビアなんて贅沢でもセレブでも何でもありません。

何度も言いますが、キャビアは人間でいう受精卵、もしくは胎児です。

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そしてフカヒレ。
漁で捕獲されたサメはナイフでヒレを切り落とされ、血だらけのまま海へ投げ捨てられます。

ヒレのなくなったサメは手足を奪われた人間と同じ。
泳げなくなり、やがて呼吸困難に陥り、出血多量で大変苦しみながら死んでいきます。

サメのヒレは1キロ当たり数万円もの値がつき、市場では高価格で取引されます。
それに比べてサメの肉は1トンで約8万円の相場です。

なので漁師にとって、サメのヒレは黄金同様ですが、体は不要というわけです。
ヒレだけを奪い、あとは海に捨てる、黄金のヒレを求めてこの残酷なフカヒレ漁は近年増加の一途を辿ってきました。

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現在、フカヒレ漁によって犠牲となるサメの数は年間約1億匹です。
毎年日本人口に値する数のサメが殺されています。

富裕層が増加しているアジア市場では、珍味としてフカヒレへの需要が高まっており、
全世界のフカヒレの多くを中国、マレーシア、タイ、インドネシア、台湾が輸入しています。

そのあまりの乱獲にサメは遂に「絶滅危惧種」のレッドリストに入りました。
サメが地球からいなくなる日が一刻一刻と近づいているのです。

サメは海の生態系の大きな役割を担っており、サメの滅亡は海の生態系を狂わす事へと繋がります。
彼らを殺してはいけない理由はそれだけではありません。

サメは約4億年前に地球に現れた魚類で、1億年前にはすでに現在の姿となっていたといいます。
実は恐竜よりも古い生きもので、地球上の全てのどうぶつの大先輩ともいえる存在です。

皆さんのサメに対するイメージは如何ですか?

ハリウッド映画のジョーズのように獰猛で凶暴、人間を襲ってくるイメージが根づいていると思いますが、
実際のサメは全く違います。

サメは現在地球上に470種生息していると言われていますが、
その中で人間を襲うサメは7種類、全体のわずか2%ほどしかいません。

あとの98%のサメは非常に穏やかで優しい性質の子達ばかりです。
サメは基本、臆病で怖がりですので、海で人間に遭遇すると怖がって逃げていきます。

彼らは得てして人間に無抵抗です。
他のどうぶつ達と一緒で、攻撃性など全くありません。

フカヒレ漁で犠牲になるサメは、その98%の優しい子達です。
でも実は漁の犠牲はそれだけではありません。

実はサメを釣る時に生き餌として犬や猫が使われています。
生きた犬猫でサメをおびき寄せる…、

これはあまりに非道だと言う事で世界中からバッシングされ、海洋生物保護団体・シーシェパードの働きもあって一時は中止に
なったと聞きましたが、インド洋やインドネシア周辺では未だにそのような漁を行っている事がこの度解りました。

この漁では、犬の口に釣り針の様な金具を刺し込み、海に投げ込みます。
もがく犬を漁船で引っ張りサメをおびき寄せる「トローリング漁法」というものです。

フカヒレ漁は一度に二つもの尊い命を無残に奪い取る非常に残酷なものです。

この辺りでは、口から鼻にかけて鉤状フックを突き刺された子犬や、
足にフックが刺さったまま命からがら逃げてきた犬などが相次いで保護されています。

こうして今も多くの犬猫が生き餌としてサメに喰われ命を落としています。

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フカヒレを食べる人がいるからこの様な残酷な蛮行がいつまでたっても終わりません。
どうかフカヒレをボイコットしてください!

私達はフカヒレを食べなくても生きていけますが、サメはヒレがないと生きていけません。
決して必要のないものの為に、尊い命がいくつも失われている事に氣付いてください。

この現実を知って、現在、ザ・ペニンシュラ、ヒルトン・シャングリラなどの大型ホテルがフカヒレの提供を禁止しています。
2013年にはインド政府が「フカヒレ採取禁止」政策を打ち出しており、国で規制がかかりました。

一刻も早くこの様な残酷な漁を止め、サメや犬猫を救ってあげましょう。

そしてキャビアやフカヒレを食べる事を止め、周りにもこの事実を教えてあげましょう。
サメが海からいなくなる…。サメは海の生態系の王者とも言われ、彼らがいなくなると海は死にます。

生態系の連鎖は微生物から始まり、海や土や草木や虫、魚や鳥やどうぶつ、そして人間まで。
すべては繋がって潤滑な円となり、現在に至るまで循環を繰り返してきました。

しかし近年の人類の共食い(肉食)や、娯楽や欲の為の乱獲や自然破壊。
目に余る搾取と破壊の繰り返しで今、地球の循環の歯車は大きく狂いだしています。

これが全ての滅亡につながる事を未だ理解できていないのは人間という愚かな生き物だけです。
我の金欲と食欲を満たす為だけに行う大量殺戮。

人間はそろそろ生きものの摂取を止めるべきです。
最低限の植物、木の実、穀物、海藻、果物さえあれば我々は充分に生きていけます。

絶滅危惧種一番のレッドリストには、この地球の循環を唯一乱している「人間」が載るべきです。
このままいくと確実にそうなりますし、またそうならざる負えません。

フカヒレもキャビアも、それらを食べる事は贅沢でもグルメでも何でもなく、ただの無知で恥ずかしい人です。
まだ食べている人は今すぐ辞めて、そしてそれらを提供しているレストランやホテルに意見を届けましょう。

これからは、自分が辞めるだけでなく、周りを変える人が時代に必要です。
その為の行動を今から始めてください。

一本の電話、一通のメール。
簡単で誰でも出来ること、でも誰もがしないこと。

だからこそ行動する人は素晴らしい、その人から無限の可能性が生まれるのです。
一人一人の声が集まった場所から、世の中を変える歯車が動き出します。

この地球に生きる美しく優しい生きもの達の為に。
人間の都合で、もうこれ以上の血と涙を流してはいけません。

小田奈々


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