【一般無料】食べ物の矛盾(どうぶつの声)


・ベトナムで急増する犬肉需要。

・アジアで最も犬肉好きな国民とは。

・肉を止めきる人と、また肉食に戻る人の決定的な違い。

・この世には「食べ物」なんて無い!?


 
この度、アジア犬保護同盟(ACPA)は、世界における犬肉の年間消費量の第一位が中国、第二位がベトナム、第三位が韓国であった事を発表しました。
ACPAの発表によると犬肉の年間消費量は、第一位の中国が2000万頭、第二位のベトナムは500万頭、第三位の韓国は200~300万頭としています。

この中でもベトナムにおいては犬肉の需要は近年増加する傾向にある為、自国内のみでは追いつかず、近隣諸国のタイ・ラオス・カンボジア・ミャンマーなどからの犬の輸入・密輸が行われています。

タイやミャンマーでは、野良犬を捕まえて中国やベトナムに販売するという闇業者が多発しています。

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犬の屠殺は、時間をかけて執拗に残酷な方法で行われており、非人道的な屠殺が日々繰り返されています。

金属バットで頭蓋骨を殴打する、ナイフで刺す、生きたまま釜茹でにする、顔をフックで刺して天井から吊るし、生きたまま皮を剥ぐ、こん棒殴って背骨や頭蓋骨を折り、そのまま吊るして死ぬまで放置、4つ足を斧で切断し、歩けなくしてから生きたままバーナーで焼き殺すなど。

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これらは大げさでもなんでもありません。事実です。

アジア各国では日々、生きたままの犬がトラックに詰め込まれ、屠殺場へ運ばれています。

犬肉阻止の活動家らはその様子を「まさにこの世の地獄」と非難しています。

ベトナムでの活動家らによると、タイ北東部からメコン川を渡って密輸される犬は、年間20万頭にも及ぶそうです。

トラック1台に1000頭も詰め込まれることは珍しくなく、ぎゅうぎゅうに詰められる為、骨折や呼吸困難などで苦しむ姿も見られます。

多くの犬が運搬中に脱水状態や窒息で生死の境をさまよい、ストレスのあまり互いに噛み付き合いを始める者もいます。

「ストレスや恐怖で出るホルモンが肉の味を上げる」という言い伝えの下、犬はベトナムに着いてからも網の中に閉じ込められたまま。

最後には殴り殺されるか、他の犬の目の前で喉を切られ、生きたまま皮を剥がされます。

ベトナムの動物愛護団体「アニマル・アジア財団」を率いるチュアン・ベンディクセン氏は「犬は非常に知能が高い。他の犬が目の前で殺されれば、次に殺される犬も状況を理解する」と話しています。

タイの野良犬救済団体「ソイドッグ財団」のジョン・ダリー氏によると、密輸される98%は飼い犬で、首輪を付けたり訓練を受けたりしている犬も目立つといいます。

「ゴールデンレトリバーや長毛のテリアなど、あらゆる種類がいる。業者に直接持ち込まれるケースもあるが、路上や寺院、さらには民家の庭からさらわれることもある。飼い犬は人懐こく、捕まえやすいから狙われる」と説明します。

犬は1頭当たりベトナムのレストラン向けに約60ドルで売れます。

実際ベトナムの消費量は年間500万頭を超え、血統の良い犬は中国に送りさらに高い値がつくといいます。

タイ当局が犬密輸の取り締まりに乗り出し、どうぶつの不法取引を禁じた法律などで業者を裁いていますが、業者側は「法的根拠があいまいだ」と抵抗し罰することが難しい状況です。

更にタイには動物愛護法がないため、ソイドッグ財団などが法案成立を目指し、急速に活動を進めています。

「これはもはや犬を食べることが良いか悪いかという問題ではない。犯罪組織による大規模な不法取引と、日々残酷な方法で運ばれ、殺され続けている犬がいる事。これが問題なのだ」とダリー氏は強調しました。

私達はこれを海の向こうの話として呑氣に聞き流すわけにはいきません。

なぜなら犬肉輸入大国はベトナムではなく、何を隠そう我が国「日本」なのですから。

「まだ肉を食べているのですか」
ハワード・F・ライマン/グレン・マーザー署のこの本は余りに有名ですが、皆様はいかがでしょうか。

もう肉を止めましたか?
それともまだ肉を食べていますか?
そしてこれからも食べ続けますか?

私がまだ肉を食べていた20代のころは、牛や豚は「食べ物」だと無意識に思っていました。
いえ、正確に言うと、牛や豚は可愛いと思っていたのに、それが肉片となって並べられた瞬間、私の中で彼らは「食べ物」に変わるのです。

しかし今思えばこの世に「食べ物」なんて実は存在しないのです。
現に食べ物という固有名詞は存在しません。

人間、ウシ、ブタ、ウマ、イヌ、ライオン、タカ、ワシ、ニワトリ、サメ、クジラ、マグロ、イワシ、ハチ、アリ、リンゴ、ブドウなどなど…。

この世は全て神から与えられた命であり、誰が何を食べようがそれは「食べ物」ではなく、「食べる事が許されたもの」です。
例えば蜂にとって花の蜜は「食べる事が許されたもの」であり、鷹の立場からみればネズミなどの小動物は「食べる事が許されたもの」であり、馬や牛は植物を食べる事が許されています。
この「許されている」は、大自然、大宇宙、神からの許しを得たという意味であり、これは私達が決める事でありません。

では、人間が食べる事を許されたものは何でしょうか。

それは「大地と繋がっているもの」です。

植物、木の実など大地から芽吹くもの。
それに魚介類や海藻類。
海は地球の血管といい、海のものは大量でなければ食べる事を許されています。
それでも魚は頭からしっぽまで食べれる小さいものが好ましく、魚は大きければ大きいほど人間に近い存在となるため、人間が食べるには相応しくないと言われています。

そして、私達が最も食べる事を許されていないのが「どうぶつ」です。

「肉食は人類最大の過ちである」

この言葉の意味を本当に理解している人は一体どのくらいいるのでしょうか。

戦後アメリカの仕掛けによってまんまと肉食洗脳に染まり切った日本人。

今やどこを歩いても肉屋ばかり、牛丼屋、レストラン、焼き肉屋、オーガニックにこだわる人々すらも「放牧牛なら良い」などと意味不明な言い訳を並べ、肉に貪りつく始末。

日本人が氣が高かったのは「肉を食べていなかった」からです。

「食」はモノを食べる行為ではなく「エネルギー」を頂く行為です。

血まみれの死体を食べて、一体その人は何のエネルギーを貰おうとしているのでしょうか。

なので私は「肉を食べるスピリチュアリスト、宗教家、思想家、食育講師」の言う事は一切信用しません。

ましてや肉を一度はやめたのに、また食べ始める様な自分勝手で利己的な人間の言う事はもっと信用出来ません。

肉を止め真理に氣付く人と、再び肉食に戻る人との決定的な違い。

何だかわかりますか?
それは「理由」にあります。

何の為に肉を止めるのか。
あなたの健康の為ですか。
精神の為ですか。
ただ単に氣持ち悪くて食べれないからですか。

これらは全て「自分の為」利己の観点です。

ベクトルが自分に向いた「利己的な理由」で辞めるから、理論が変わるとまた平氣で肉食に戻る為、この様な人間はいつまで経っても真理にたどり着かないのです。
あなたは「肉食へのこだわりから解放された」なんて能天氣な事を言って、さも精神的自由を得た様な氣になっているかもしれませんがそれは進化ではなく「退化」です。
なぜなら、そこには「自分の事しか考えていない」という宇宙の真理から最も外れた「利己的な我欲」しか存在しないからです。

あなたはそれでもすっきりしたかもしれませんが、肉を食べるという事は「殺されるどうぶつがいる」という事です。
肉食は自分の問題ではなく、相手ありきの問題なのです。

仮に、そこに犠牲の無い事柄に対しての、その開き直りなら百歩譲ってまだ許せるものを、あなたの開き直りの向こうには、罪のない犠牲になる命が有る事をどうか忘れないでください。

氣付きとは、現実を知り、それに対してゆるぎない信念と思いやりを持つ事であり、
肉を食べている以上は、自然に対する氣付きなど得ることは到底出来ない、難しいのかもしれません。

人が何かを止める時、何かを始める時。
そこには利己ではなく、利他の思いかある事が大切です。

何の為に何を止めるか。
何の為に何をするか。

自然やどうぶつの立場に立って何かをする事を「恩返し」と言います。
それが私達人間に与えられた最高の能力ではないのでしょうか。

小田奈々


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