Category Archives : ニュース・市民の視点【一般無料】


シリーズ酵素22~酵素栄養学の二つのポイント

適応分泌の法則――食べ物によって体内の消化酵素分泌量は異なる。 食べ物が体内に入ると最初に唾液と混じり合います。その後、内臓の諸器官を通過していく過程で、いろいろな消化酵素が分泌されます。 分泌される酵素の種類や量は、食べ物の種類や食べ方によって異なります。 比較的消化に良いものを食べたときと重い食事をしたときとでは、消化酵素の量が大きく違ってくるのです。 体が食べ物の種類に応じて、そのときにふさわしい消化酵素を適切 […]


シリーズ酵素21~酵素栄養学の目的

「酵素栄養学」を学ぶ最大の目的は、私たちの体の酵素製造作業を最小限に抑えることで、 その抑えた分のエネルギーを体の修復作業や、病氣にならないための自己免疫力強化のほうに回し、代謝酵素をより効果的に働かせるための体内環境を作りあげることにあります。 そのためにも、毎日の食生活のなかに酵素栄養学を取り入れ、「事前消化の可能性を追求した食生活」を心がけることが重要なのです。 すなわち事前消化が可能な「消化酵素たっぷりの食物 […]


シリーズ酵素19~病氣治療に活用できる「食養生法」の発見

なぜ、「異化栄養療法」が減量に有効なのかということを説明すると、私たちの体は食べ物を消化させるために、体内で多くのエネルギー(カロリー)を要求されます。 日常的にあまり深く考えたことはないと思いますが、一日三回食事のたびごとに体内ではかなりの労働をしいられている、と考えてみてください。 食物が口から入ると、まず最初に噛み砕くという作業でエネルギーを使い、同時に唾液も分泌させます。 食物は適切なサイズにされ飲み込まれ、 […]


シリーズ酵素18~酵素栄養学とは

いよいよ「酵素栄養学」についての本題に入りますが、まずその開祖であるハウエル博士が、 1924年頃に勤務医として参加したリンドラー・サナトリウムについて説明しておきます。 なぜなら、この療養所がハウエル博士の酵素に対する興味を引き出す舞台になったからです。 リンドラー・サナトリウムは、30世紀初頭、ビクター・リンドラー博士が行なっていた「異化栄養療法」にその起源があります。 この療法は、人間の体の「同化作用(栄養素を […]


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